白いゴミ箱

kiruriliの吐き溜め。日常の鬱な部分を書きなぐる何か

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

光の影の闇の中の光の闇

僕の心には二人の人がいる。
子供だ。

光の女の子をピノン、闇の男の子をマーレと名付けた。

僕はマーレをピノンにしたかった。
いや、マーレの存在自体を消してしまいたかったのかもしれないが。

とにかく、心に闇など不必要だ。
光に満ち溢れさせよう。まっ白な心でいいのだ。


そう思っていた。


今日はめっとんと僕の記念日です。

会いたいなぁと思っていた。
でも無理なことくらい知っていた。

だからいつも通り部活に出て
塾の自習に一時間行って
プリンを買って帰ってきた。

プリンは一人で祝うためのケーキのようなもの。
それを本当は一緒に買いに行きたかった。

会いたいなんていう甘い考えはきっとピノンが考えた。






僕ははっとした





ここにマーレが生きてたら
「会えないよ、諦めよう」
と言ってくれていたかもしれない。
そうしたら、あんなに僕が機嫌を損ねて
めっとんを困らせることは無かったかもしれない。


嗚呼、めっとん ごめんなさい

こんな僕をゆるして




嗚呼、マーレ ごめんなさい


君を消そうとしたこと

君を認めなかった僕を

一人ぼっちの君を助けてやれなかった僕をゆるして

君がいなくなって 結局僕は困ってしまった
ピノンは僕の心だ

でもマーレ、君は僕の友達だ。

僕の心を理解してくれる友達だ
ピノンの我がままに歯止めをかけてくれる大切な人だ。

嗚呼マーレ、不甲斐無い僕を許して

ピノンに光を当てよう
大きな大きな太陽

そしたらピノンの影ができて

そこからマーレが生まれてくれる・・・



光の影の闇の中の光の闇


心とはそういうものなのだ。

影がなければ 闇がなければ


世界の規律は乱れるのだ


光ばかりの桃源郷

それは、闇を探し求める人々の集落だから・・・

スポンサーサイト
  1. 2010/04/12(月) 21:19:11|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:0
<<タイトルなし | ホーム | 桜散る>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kirurilinohakidame.blog107.fc2.com/tb.php/12-e04e544f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。